札電協事業案内>本部事業紹介
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第65回永年勤続従業員表彰式典及び祝賀会
 平成30年6月26日(火)ANAクラウンプラザホテル札幌にて、永年勤続従業員表彰式典を開催致しました。
 この式典は5年勤続ごとに表彰され、当日出席58名(総勢受賞者108名)の受賞者と組合事業主8名、ご来賓の方々にもご臨席を賜りました。
 受賞者は、一人ひとり名前を読み上げられ、各年の勤続代表者は、登壇し小野寺理事長より記念品と賞状を手渡されました。
 小野寺理事長より「本日表彰を受けられました皆様は企業にとって大切な存在です」と挨拶がありました。
 その後、祝賀会が行われ、余興のビンゴ大会で大変盛り上がり、締めの挨拶で鈴木総務委員長より「本日受賞されました皆様と5年後、再びお会いすることを楽しみにしております」と挨拶があり、閉会致しました。
 受賞されました皆様、おめでとうございました。
札電協親睦ゴルフ大会
 平成30年6月19日(火)札幌南ゴルフクラブ駒丘コースにて、親睦ゴルフ大会を開催致しました。当初、6月12日(火)に行う予定でしたが、天候不良のため、1週間順延となってしました。
当日は、天候に恵まれたものの、強風により参加した46名のプレーヤーは、かなり苦戦したことと思います。
 そんな状況の悪い中、優勝者は、北海テック 坂谷内様でした。坂谷内様は3年前にも優勝されており、今回で2回目の優勝となりました。おめでとうございました。また、葛珥V電気 金澤様が準優勝という結果でした。
 ご参加頂きました皆様、また協賛品をご提供して頂いた皆様、大変ありがとうございました。

  順 位  氏 名   所属名 OUT IN Total Hdcp NET
  優 勝 坂谷内武志 北海テック 40 42 82 10.8 71.2
  準優勝 金澤 秀雄 葛珥V電気 41 46 87 15.6 71.4
優勝 坂谷内様(左)と小野寺理事長 準優勝 金澤様(左)と小野寺理事長
北海道神宮例大祭神輿渡御へご奉仕
 平成30年6月16日(土)北海道神宮例大祭神輿渡御が執り行われました。
 今年で19回目のご奉仕活動となります。北海道命名150年目の節目の年ということもあり、身の引き締まる思いで、午前9時から全13qの道のりを奉仕者の方々は練り歩きました。
 当日は、天候が良かったことと、土曜日ということもあり、沿道にはたくさんの人々が山車と神輿渡御に見入っておりました。
 午後5時には北海道神宮に到着し、今年の奉仕活動も無事終了致しました。
 奉仕活動に携わった青年部の皆様、関係者様、事務局員の方々、大変お疲れ様でした。
第68期通常総代会

 平成30年5月17日(木)札幌ビューホテル大通公園にて、第68期通常総代会を開催致しました。
 議案書に基づき、第1号議案から第6号議案まで審議され、賛成多数の挙手のもと、可決承認されました。
 その後、懇親会が行われ、多数のご来賓の方々にご臨席頂き和やかな雰囲気の中、閉会致しました。
平成29年度 本支部役員懇談会

 3月27日(火)16時より札幌ビューホテル大通公園にて「本支部役員懇談会」を開催致し、年度末のご多忙のなか、72名の方々にお集まり頂きました。
 冒頭、小野寺理事長より、年度末の多忙の中、集まって頂いたことのお礼と組合事業にご協力頂いていることへの感謝の言葉がありました。
 その後、住本副理事長より本部の本年度の事業報告、次年度事業計画(案)が発表されました。さらに各委員会、支部長連絡協議会、青年部の事業報告、事業計画(案)が発表されました。また今回は質疑応答の場により重きを置くため、組合員の皆様から意見、要望を事前に提出して頂きました。色々な意見、要望が出され出来ること、出来ないこと、また今後の課題などが話し合われました。
 また、懇談会の前段15時より「公開理事会」も開催され、滞りなく終了致しました。
2017年札電協いかづち神輿渡御

 8月5日(土)、20回目の節目を迎える北海道祭2017「新たな祭り」連合神輿渡御が開催され、今年も札電協雷會は参加しました。
 当日は晴天にも恵まれ、最高気温28℃でしたが、過ごしやすい一日となりました。
 肝心の神輿渡御は、当組合員と協力企業様、他神輿会の皆様のご協力もあり198名にて、16時30分より宮出しができました。
 毎年恒例の「一般体験神輿」もあり、子供や女性の方々、また外国人観光客の方々も参加し、日本の伝統文化を体験しました。また餅まきが行われ、沿道の方々へ振る舞われました。
 19時30分、全ての神輿が宮入し、無事終了致しました。ご参加頂きました協力企業様、また組合員の皆様にはご協力とたくさんのお心遣いを頂戴し、誠に有難うございました。また青年部の皆様には、神輿の組立から渡御の誘導、神輿の解体とご尽力頂き、有難うございました。
ご参加、ご協力頂いた企業、団体様(順不同)
1.北海道電力株式会社様
2.北海道電気工事業工業組合様
3.北海道電気資材卸業協同組合様
4.北海道中小企業団体中央会様
5.北海道計器工業株式会社様
6.石垣電材株式会社様
7.株式会社エミヤ様
8.株式会社エルム電気商会様
9.東和電商株式会社様
10.大東電材株式会社様
11.東芝電材マーケティング株式会社様
12.美和電気工業株式会社様
13.田中商事株式会社様
14.大崎電気工業株式会社様
平成29年度 札電協安全大会
 安全スローガン

「 気を抜くな 慣れと油断が 事故のもと 
ルール遵守で ゼロ災害 みんなで創ろう 安全文化 」


 7月5日(水)〜7日(金)の3日間、北海道電気会館6階大ホールにて、札電協安全大会を開催しました。
 当大会は安全意識の高揚と啓発を目的に、全組合員へ参加を義務づけております。必ず受講して頂くことになっておりますので、未受講の方は再度受講をお願い致します。(未受講者へ後日連絡)
初めに開催にあたり、小野寺理事長より当大会に参加されたお礼と安全意識に対する向上などを含めた挨拶がありました。
 続いて、ご来賓の北海道電力株式会社札幌支店配電部長 坂谷様にご挨拶を賜りました。
 その後、電気安全理事長表彰、安全標語の入選作が発表され、受賞者には、賞状、お祝い品が贈呈されました。(受賞者名は下記参照)
 安全講話には、北海道電力株式会社札幌支店配電部配電技術G橋本副長をお招きし、「安全と集中力 マインドフルネス休息法」と題し、講話をして頂きました。その後「油断大敵 あなたがドスン」のタイトルで、実際に発生した墜落災害を再現したDVD上映がありました。
 また安全衛生委員会より、「安全に関する取り組みについて」説明があり、特に「安全パトロール報告書」や「無墜落昇降柱法実施確認書」の提出のお願いと説明がありました。
 最後に安全スローガンを参加者全員で唱和し、閉会となりました。組合員の皆様におかれましては、安全大会での内容を事務所で話され、会社一丸となりまして安全啓発に努めて頂きたいと存じます。

平成29年度電気安全理事長表彰
 ※中央支部、個人の部は該当なし
 東 支部 給澤電気工事
 西 支部 鞄血内線工事社
 南 支部 牛P電舎
 北 支部 山丸佐藤電気
 白石支部 泣Cーネクスト
 千歳支部 クラーク電業

安全標語入選作(敬省略)
応募総数 209句 (49社181名)

最優秀賞・・・1句
 するな させるな 見逃すな みんなで無くそう 危険作業
  千歳支部2B 竃L原電気商会 桑原 春樹

優秀賞・・・2句
 危ないと 思ったその時 即改善 活かすKY 大きな効果
  西 支部3B 轄kエ電気設備工事 佐々木 智和

 忘れるな 安全作業に妥協なし 指差し呼称で無災害
  北 支部4B 椛蜩d工業 松田 友幸

佳作・・・7句
 重力に 勝てないからこそ 安全帯
  東 支部2B 千翔エンジニアリング梶@下山 勝則

 早くやるより正確に 焦ってやるより確実に 一息いれて安全行動
  西 支部3B 鰍`D 村上 毅拓

 言ったはず!聞いたつもりは事故の元 確実に相手に伝えて 安全確保
  南 支部5B 叶ホ山電気商会 森 隆司

 危ない動作に上下なし 声掛け合って事故防止
  北 支部4B 轄kエ電気工事 河瀬 隆

 「報・連・相」でリスクを共有 安全確保!
  中央支部1B 北海道タツヲ電気梶@坂東 正好

 安全は人に頼るな任せるな 「なれ」と「うっかり」事故のもと
  白石支部4B 安藤電気工業梶@布施 亮平

 引き締めろ 心と体 ヘルメット!
  千歳支部1B 近藤電設工業梶@水戸 裕子
 第64回永年勤続従業員表彰式典及び祝賀会
 
ビンゴで1番となりました橋本電気工事渇z様(左)と小野寺理事長
 
 6月27日(火)午後5時30分より札幌全日空ホテルにて表彰式典が開催され、組合員従業員5年勤続から40年勤続の方々、61名が出席されました。
来賓には、北海道電力蒲l、中央会様よりご臨席賜りました。
小野寺理事長から、組合員企業の代表として、労いや感謝の言葉を述べました。続いて各年の代表受賞者へ演台に登壇して頂き、小野寺理事長より賞状と記念品が贈呈されました。
式典終了後、懇親会に移り青年部バンド「APT」の生演奏を披露して頂きました。ビンゴ大会では、1番にビンゴとなりました橋本電気工事渇z様に理事長から米沢牛ロースステーキの目録が手渡され大変盛り上がり、終了いたしました。受賞された皆様、おめでとうございました。
札電協親睦ゴルフ大会 
 
優勝 米田様(左)と小野寺理事長 準優勝 猪谷様(左)と小野寺理事長
 
 6月13日(火)札幌南ゴルフクラブ駒丘コースにて、59名にご参加頂き開催されました。
当日は、例年には珍しく晴天となり、プレーヤーの方々は一喜一憂されたことと思います。栄えある優勝者は潟iルキ 米田俊彦様、準優勝は潟Gミヤ 猪谷様でした。おめでとうございました。
平成28年度第67期通常総代会
 5月18日(木)午後3時30分より、札幌ビューホテル大通公園(旧東京ドームホテル札幌)にて、第67期通常総代会を開催致しました。
 開催に先立ち、組合員物故者に対し、黙祷を捧げた後、小野寺理事長より「電気工事業界において省エネ対応需要や生産性等での成長や、AI:IOTに代表される第4次産業革命が起こり業界にとってまたとないチャンスと考えられます」と挨拶がありました。
 議長団には、千歳支部1B轄舞電気 黒沢氏、東支部6B札幌通信電設 鍋島氏が選出され、第1号議案から第8号議案までの提出議案が可決承認されました。また、第6号議案にて任期満了に伴う役員の選任について新役員が選出され承認されました。
 総代会後の懇親会では、札幌市都市局、北海道電力梶Aほか多数のご来賓の方々にご臨席賜り、大盛況のなか、閉会致しました。
 平成28年度 本支部役員懇談会
  3月27日(月)16時より北海道電気会館6階大ホールにて「本支部役員懇談会」を開催致しました。
本会合は前年度まで、ホテルにて開催しておりましたが、今年度は当会館にて行い、年度末の最中66名の方々にお集まり頂きました。
 冒頭、小野寺理事長より「年度末のお忙しいところお集まり頂き有難うございます」と挨拶がありました。
 住本副理事長より本部の次年度事業計画(案)が発表されました。その後、各委員会、支部長連絡協議会の事業報告、事業計画(案)、また今年度より「各支部」として各支部長より事業報告が発表されました。青年部より、青年部会員大会にて優秀賞を受賞した発表が映像を交えて報告され、日々の青年部活動を伺うことができました。
 また、懇談会の前段15時より「公開理事会」を当会館5階502会議室で行い、滞りなく終了致しました。
職長・安全衛生責任者教育講習会

平成29年2月7日〜8日 北海道電気会館6階大ホール 受講者41名
NPO法人 北海道安全衛生研究所 講師 佐藤 氏

 隔年にて行っております本講習会を実施しました。6チームに編成し、大きな声で指差し確認やKY活動を行いました。
 受講された皆様には、今後の0災害に役立てて頂きたいと思います。
職長・安全衛生責任者教育(能力向上)

平成29年2月9日 北海道電気会館6階大ホール 受講者23名
NPO法人 北海道安全衛生研究所 講師 藤山 氏

 毎年実施しております本講習会を実施しました。この講習会は前日に開催された講習会をより安全性を高めて頂くことを目的として実施しております。
 受講された方々は、講義に興味深く耳を傾けておりました。
2016年札電協いかづち神輿渡御
 8月6日(土)、19回目を迎える北海道祭2016「新たな祭り」連合神輿渡御が開催され、今年も札電協雷會は参加しました。
 今年は、なかなか晴天に恵まれない日が多くありましたが、1週間ほど前から夏らしい日が続き、この日も、すっきりした晴天に恵まれ、神輿日和となりました。
 肝心の神輿渡御は、当組合員と協力企業様、他神輿会の皆様のご協力もあり190余名にて、16時20分より宮出しができました。
 毎年恒例の「一般体験神輿」もあり、子供や女性の方々も参加し、日本の伝統文化を体験しました。また餅まきが行われ、沿道の方々へ振る舞われました。
 19時40分、全ての神輿が宮入し、無事終了致しました。ご参加頂きました協力企業様、他神輿会の皆様、また組合員の皆様にはご協力とたくさんのお心遣いを頂戴し、誠に有難うございました。また青年部の皆様には、神輿の組立から渡御の誘導、神輿の解体とご尽力頂き、有難うございました。
 ご参加、ご協力頂いた企業、団体様(順不同)

1.北海道電力株式会社様
2.北海道電気工事業工業組合様
3.北海道電気資材卸業協同組合様
4.北海道中小企業団体中央会様
5.北海道計器工業株式会社様
6.石垣電材株式会社様
7.株式会社エミヤ様
8.株式会社エルム電気商会様
9.東和電商株式会社様
10.大東電材株式会社様
11.東芝電材マーケティング株式会社様
12.美和電気工業株式会社様
13.田中商事(株)
 
 平成28年度 札電協安全大会
  安全スローガン

「 緩めるな 安全意識と危険予知
    みんなで育てる安全文化 」


 7月6日(水)〜8日(金)の3日間、北海道電気会館6階大ホールにて、札電協安全大会を開催しました。
 今大会は安全意識の高揚と啓発を目的に、全組合員へ参加を義務づけております。必ず受講して頂くことになっておりますので、未受講の方は再度受講をお願い致します。(未受講者へ後日連絡)
 初めに開催にあたり、小野寺理事長より今大会に参加されたお礼と安全意識に対する向上などを含めた挨拶がありました。
 続いて、ご来賓の北海道電力株式会社札幌支店配電部長 斎藤様にご挨拶を賜りました。
その後、電気安全理事長表彰、安全標語の入選作が発表され、受賞者には、賞状、お祝い品が贈呈されました。(受賞者名は下記参照)
 安全講話には、北海道電力株式会社札幌支店配電部配電技術G橋本副長をお招きし、「はたらく人の頭と心を鍛える20のヒント」と題し、講話をして頂きました。その後「高所作業車の隠れた危険」のタイトルで、作業時での高所作業車の停車、操作のルールなどのDVD上映がありました。
 また安全衛生委員会より、「安全に関する取り組みについて」説明があり、特に「安全パトロール報告書」や「無墜落昇降柱法実施確認書」の提出のお願いと説明がありました。
 最後に安全スローガンを参加者全員で唱和し、閉会となりました。組合員の皆様におかれましては、安全大会での内容を事務所で話され、会社一丸となりまして安全啓発に努めて頂きたいと存じます。

平成28年度電気安全理事長表彰 
 ※中央支部、個人の部は該当なし
 東 支部 牛O和システム通信
 西 支部 給サ英機電
 南 支部 椛蝸F電気
 北 支部 潟iルキ
 白石支部 去癡ム電設
 千歳支部 北英電工

安全標語入選作(敬省略)
応募総数 183句

最優秀賞
・・・1句
 立場変われば 目線も変わる 変わらぬ思いはゼロ災害 皆で築こう安全職場
 白石支部2B 東光工栄梶@池田 誠

優秀賞・・・2句
 安全は 人に頼るな 任せるな 慣れと油断に潜む危機 初心にかえって安全確認
 千歳支部2B クラーク電業梶@青木 憲司

 迷った時はまず確認! 違う目線で危険予知 習慣づけよう 安全確認
 北 支部2B 潟iルキ 中野 幸一

佳作・・・7句
 安全は止める勇気と待つ余裕 一度の妥協が事故の元
 東 支部5B 光輝電気工芸梶@吉田 佑司

 ヒヤリで済んだその作業 すぐに皆で 報連相 全員参加でゼロ災職場
 西 支部3B 轄kエ電気設備工事 佐々木 睦

 続けよう 安全チェックの積み重ね みんなの努力で無災害
 南 支部4B 旧纉。電気商会 後藤 雄介

 急ぐ時こそ まずKY 「なれ」と「うっかり」事故のもと 気づいて防ぐ 安全職場
 北 支部4B 椛蜩d工業 山岸 宏

 先手先手でリスクを摘み取り みんなでつくる安全職場
 中央支部5B 株ノ富工務店 星野 知也

 今日のヒヤリハットは未来の事故 忘れず活かそう 危険予知ミーティング
 白石支部2B アイ・リンク梶@斉藤 敏雄

 これぐらい 慣れた作業に潜むスキ 気持ち引き締め 安全作業
 千歳支部2B 野村電気梶@高田 さゆり
 第63回永年勤続従業員表彰式典及び祝賀会

 6月28日(火)午後5時30分より札幌全日空ホテルにおきまして従業員表彰式典を開催され、受賞者は、5年勤続から45年勤続まで、45名の組合員従業員の方々が出席致しました。
 来賓に北海道電力梶A中央会、道工組よりご臨席賜りました。
冒頭より、小野寺理事長から「本日表彰を受けられます皆様は組合員企業において、なくてはならない存在であります」と激励の挨拶がありました。
続いて各年の代表受賞者は演台に登壇し、小野寺理事長より賞状と記念品が手渡されました。
式典終了後、懇親会に移り、青年部バンド「APT」の生演奏や、ビンゴ大会で盛り上がり、終了致しました。
 札電協親睦ゴルフ大会
優勝 坂谷内様【北海テック梶z(右)と小野寺理事長 準優勝 小川様【札幌市議会議員】(右)と小野寺理事長
 6月10日(金)札幌南ゴルフクラブ「駒丘コース」にて、55名の方々にご参加頂き開催致しました。
 当日は濃霧のため、コースの先が見えない状態でしたが、時間が経つにつれ、視界が開けましたが、強風と駒丘コース独特のグリーンにプレーヤーたちは苦戦を強いられました。
 そんな状況のなか、坂谷内様が優勝され、小川様が準優勝と結果になりました。
 出席頂きました皆様、大変お疲れさまでした。また来年のご参加をお願い致します。

  優勝 坂谷内様【北海テック梶z   準優勝 小川様【札幌市議会議員】
第66期通常総代会 

 5月19日(木)午後4時30分より、東京ドームホテル札幌にて、第66期通常総代会を開催致しました。
 開催に先立ち、組合員物故者に対し、黙祷を捧げた後、小野寺理事長より「日本の景気動向、4月よりスタートした電力小売自由化、また9月10日に電気工事技能競技北海道大会などに触れ、組合員企業のご隆盛、ご繁栄を祈念致します」と挨拶がありました。
 議長団には、中央支部3B北関電気工事 吉田氏、白石支部1B挙結サ電機工業所 岡ア氏が選出され、第1号議案から第6号議案まで可決承認されました。
 総代会後の懇親会では、札幌市都市局、北海道電力梶Aほか多数のご来賓の方々にご臨席賜り、大盛況のなか、閉会致しました。
第31回電気工事業全国大会(山口県)

  11月12日(木)山口県宇部市にて開催され、札電協29名、青年部16名にて参加しました。全国から約1,500名が集い、意見交換会や記念講演会などが行われました。
中でも昨年、第1回全国青年部会員大会にて最優秀賞を受賞した札電協青年部の事業発表があり、嶋川部長をはじめ、竹内・安藤・橋副部長が登壇し、素晴らしいプレゼンテーションを行いました。
 最後に大会決議が宣言され、電気工事業界の結束を深め、終了致しました。
2015年札電協いかづち神輿渡御
 8月8日(土)、18回目を迎える北海道祭2015「新たな祭り」連合神輿渡御が開催され、今年も札電協雷會は参加しました。
 連日、高い気温、湿度に見舞われた札幌ですがこの日は最高気温26.5℃と幾分過ごしやすく感じました。
 肝心の神輿渡御は、当組合員と協力企業様、他神輿会の皆様のご協力もあり200余名にて17時宮出しができました。
 毎年恒例の「一般体験神輿」もあり、子供や外国人の方々が参加し、日本の文化を体験しました。
 20時20分、全ての神輿が宮入し、無事終了致しました。ご参加頂きました協力企業様、他神輿会の皆様、また組合員の皆様にはご協力とたくさんのお心遣いを頂戴し、誠に有難うございました。また青年部の皆様には、神輿の組立から渡御の誘導、神輿の解体とご尽力頂き、有難うございました
 ご参加頂いた協力企業様(順不同)
1.北海道電力株式会社様
2.北海道電気工事業工業組合様
3.北海道中小企業団体中央会様
4.北海道計器工業株式会社様
5.石垣電材株式会社様
6.株式会社エミヤ様
7.株式会社エルム電気商会様
8.東和電商株式会社様
9.大東電材株式会社様
10.東芝電材マーケティング株式会社様
11.美和電気工業株式会社様
平成27年度 札電協安全大会
安全スローガン
『 全員参加でリスクの低減
    確立しよう「安全文化」 』


 7月1日(水)〜3日(金)の3日間、北海道電気会館6階大ホールにおきまして、札電協安全大会が開催されました。
 今大会は各支部指定日に合わせ、毎年実施しており組合員の皆様の安全意識の高揚を目的としております。また、全組合員の皆様が必ず受講して頂くこととなっており、未受講の方は再受講となりますので必ず受講してください。
 開催にあたり、小野寺理事長より挨拶があり、ご来賓の北海道電力株式会社札幌支店営業部長 池田様にご挨拶を賜りました。その後、電気安全理事長表彰、安全標語入選作が発表され、受賞者には、賞状、お祝い品が贈呈されました。(受賞者名下記参照)
安全講話には、北海道電力株式会社札幌支店営業部配電技術G副長 橋本様をお招きし、『なぜ起きる「信じられない事故」』と題し、講話をして頂きました。その後、DVD「目で学ぶ 危険の体感実験」のタイトルで、安全ヘルメットの装着、未装着時での頭部に及ぼす実験などが上映されました。
 また、安全衛生委員会から「安全に関する取り組みについて」説明があり、新海副理事長より『一般電気工作物「竣工調査不適合工事」及び「竣工調査票の未提出」の解消について』の説明とお願いがありました。
 最後に安全スローガンを参加者全員で唱和し、閉会となりました。
平成27年度電気安全理事長表彰
※中央支部、個人の部は該当なし

東支部 潟宴Cトアップ   中央支部 該当なし
西支部 叶シ山電光社    白石支部 泣Jイヅカ電気工事
南支部 糾ロ三電設     千歳支部 滑ロ寛佐藤電気
北支部 大誠電機

平成27年度安全標語入選作(敬省略)
※応募総数 212句

最優秀賞…1句

☆ 安全は 「基本」と予測の積み重ね 皆でつくる無災害 手順を守って安全作業
西支部3B 轄kエ電気設備工事 佐々木 睦
優秀賞…2句

☆ 再チェック! 慣れた作業に潜んだ危険 基本に忠実 誓う安全
北支部3B 鞄圏m電気産業 森下 邦満

☆ 安全にこれで終わりの言葉なし 指先に心を込めて指差呼称
東支部2B 潟Lムラ工業 三浦 康宏

佳作…7句

☆ 手を出す前の指差呼称 わが身を守る危険予知 初心に返って安全作業
東支部3B 大成電気梶@高倉 雅史

☆ たくさんの「ヨシ!」で作ろう現場の安全
西支部1B 葛g本電業社 伊藤 巧

☆ 慣れた時こそ油断せず 基本に忠実 安全作業
南支部4B 鞄。電気 田中 明日香

☆ おこたるな基本動作と正しい手順 災害は小さな油断と手抜きから!
北支部5B 新日本通信電設求@鈴木 和彦


☆ 慣れた手順に油断あり 心のゆるみが事故を呼ぶ 初心に戻り安全作業
中央支部5B 潟Tンテック北海道支社 加藤 泰子

☆ 小さな違和感見逃さない 慣れと油断が事故の元 安全確認無災害
白石支部4B 安藤電気工業梶@橋本 海渡

☆ 見逃すな!せまる危険は予告なし 初心に返って安全確認
千歳支部2B クラーク電業梶@青木 憲司

表彰、入選されました皆様、おめでとうございます。
第62回永年勤続従業員表彰式典及び祝賀会
 
 平成27年6月23日(火)、ニューオータニイン札幌において「第62回従業員表彰式典及び祝賀会」が開催されました。
 当日は、5年勤続から30年勤続の55名の方々が受賞され、小野寺理事長より「受賞されました皆様は組合員企業においてなくてはならない存在です」と挨拶がありました。
 その後、祝賀会では、ビンゴゲームで大いに盛り上がり、短時間でしたが楽しいひとときを過ごされたかと思います。
 受賞されました皆様、おめでとうございます。
平成27年度札電協親睦ゴルフ大会
【優勝者 棋橋電気設備工事 橋様(左)と小野寺理事長】 【準優勝者 兜H電 横山様(左)と小野寺理事長】
 平成27年6月18日(木)札幌南ゴルフクラブ駒丘コースにて、総勢53名にご参加頂き開催致しました。当日は風が多少ありましたが、晴天に恵まれゴルフ日和となりました。
 優勝は棋橋電気設備工事 橋様、準優勝は兜H電 横山様でした。おめでとうございます。また、ご参加頂きました皆様、お疲れ様でした。来年も多くの方々のご参加をお待ちしております。
平成26年度札電協親睦ゴルフ大会
 6月10日(火)真駒内カントリークラブ空沼コースにて、総勢48名の方々にご参加頂き、開催しました。
 当日は、曇り空で終盤に小雨が降る程度でしたが無事、ケガもなくプレーすることができました。
 優勝は(株)ナルキ 米田様、準優勝は住本副理事長でした。
 来年も皆様方のご参加をお待ちしております。






【優勝者(株)ナルキ 米田様(右)と小野寺理事長】
平成26年度札電協安全大会
安全スローガン

 「安全は一人ひとりが責任者
       予知して摘み取れ危険の芽」


 7月2日(水)〜7月4日(木)の3日間、北海道電気会館6階大ホールにおきまして、札電協安全大会が開催されました。
 本大会は全組合員の皆様が必ず受講して頂くことになっております。未受講の方は、再受講となりますので必ず受講してください。
 開催にあたり、小野寺理事長より挨拶があり、ご来賓の北海道電力株式会社札幌支店営業部次長 蔵本様にご挨拶を賜りました。
 その後、電気安全理事長表彰、安全標語入選作が発表され、受賞者には賞状、お祝い品が贈呈されました。(下記参照)
 安全講話の講師に北海道電力株式会社札幌支店営業部配電技術G グループリーダー光野様をお招きし、「危険感受性をみがこう」と題し、映像を交えながら講話して頂きました。
 またDVD「声掛けで無災害!」のタイトルで、どのような場面での声掛けや安全確認するかなどを上映しました。
 安全衛生委員会から「安全パトロールの取組みについて」と札電協労働保険事務組合担当社労士 今村様より「引込線・計測器工事の労災保険」の取組みについて説明がありました。
 最後に安全スローガンを参加者全員で唱和し、閉会となりました。

平成26年度電気安全理事長表彰
※中央支部、個人の部は該当なし

東 支部 アイエス電気      西 支部 大光電設(株)
南 支部 三協住設機器サービス(株) 北 支部 (有)乙電オーム
白石支部 三和電工(株)       千歳支部 (有)三橋電気工業

平成26年度安全標語入選作(敬省略)

◎ 最優秀賞…1句

・急がず 慌てず 手を抜かず 見直す安全 みんなで確認
 中央支部5B (株)繁富工務店 武岡 弘衣

○ 優秀賞…2句

・小さな妥協が大事故に 面倒がらずに安全対策
 南支部4B (株)藤電気 田中 明日香

・危ないよ 素直に 受け取る 仲間の注意 常に行う 相互監視
 千歳支部2B 野村電気(株) 高野 篤良

○ 佳作…7句

・安全は一人一人が責任者 自分で作る0災職場
 東支部4B (株)鈴木電気晃産 吉田 真人

・慣れと過信が事故を呼ぶ 必ず 忘れず 安全確認
 西支部1B (株)吉本電業社 伊藤 巧

・急ぐな 焦るな 慌てるな 省かず確認 作業手順
 南支部4B (有)後藤電気商会 後藤 雄介

・災害は 慣れと過信と油断から 自分で作るゼロ災害
 中央支部4B 新工電気(株) 宗形 昭彦

・“危ないよっ” 他業者さんも現場の仲間 注意の声掛け垣根無し
 白石支部1B 北海道電気技術サービス(株) 下横 克典

・慣れた作業と油断せず 基本に戻って再確認 習慣づけよう 安全確認
 千歳支部2B クラーク電業(株) 青木 憲司

・油断と過信が事故を呼ぶ 初心にかえって安全確認
 北支部2B (株)ナルキ 仲山 和希
2013年札電協いかづち神輿渡御
 8月3日(土)晴天のなか、新たな祭りが開催されました。
 協力企業様、他神輿会の皆様、当組合員の総勢200余名が参加し、神輿渡御となりました。
 6基の神輿が丸井三越前に集結し、17時に宮出しした神輿は南1条のスクランブル交差点へと進みました。北海道連合若鳶会の方々の演技を終えたあと「餅まき」をしながら、すすきの方面へと進みました。36号線を渡り切ったあと「一般体験神輿」と称し、沿道で見ていた一般の方々に呼びかけて雷神輿を担いで頂きました。思いのほか、たくさん人たちが集まり、普段、経験することのない「神輿の重み」と日本の伝統文化を体感できたのではないかと思います。
 その後、神輿の提灯に明かりが灯され、20時30分に宮入りとなり、無事終了となりました。
 今年も子供みこし、連合神輿渡御、纏振りや梯子乗りなどの演技、祭り囃子、伝統太鼓による演技、阿波踊りと、日本伝統文化が集結した一日となりました。
 ご参加頂いた協力企業様、他神輿会様、組合員の皆様にはご協力とたくさんのお心遣いを頂戴し、誠に有難うございました。また、青年部の皆様には、神輿組立から始まり、渡御の誘導、神輿解体とご尽力頂き、大変お疲れ様でした。
ご参加いただきました協力企業様(順不同)
北海道電力株式会社様
ほくでんサービス株式会社様
北海道電気工事業工業組合様
北海道中小企業団体中央会様
北海道計器工業株式会社様
石垣電材株式会社様
株式会社エミヤ様
大東電材株式会社様
田中商事株式会社様
東芝電材マーケティング株式会社様
東和電商株式会社様
美和電気工業株式会社様
平成24年度 本・支部役員懇談会
 3月22日(金)16時15分より東京ドームホテルにおきまして「平成24年度本・支部役員懇談会」が開催されました。本部役員31名、各支部役員34名、青年部員6名の計71名が参加し、平成24年度の組合事業の報告と平成25年度の計画案の報告がありました。
 開催に先立ち、小野寺理事長より挨拶があり、谷口副理事長から組合運営業務分掌より平成25年度から事業委員会が総務委員会へ統合され、総務、技術経営、安全衛生委員会の3委員会体制に変更する旨の説明がありました。また、新海副理事長から平成25年度事業計画(案)で新たに加わりました「組合としての防災対策への取組み、組合組織縮小化(組合員減少)防止対策への取組み、北電工事手続きの簡素化に向けたIT化構想への取組み」の説明がありました。
続いて各委員長、支部長連絡協議会議長、青年部長より次の項目について報告がありました。

=報告=
1.平成24年度決算報告及び平成25年度予算計画(案)
2.各委員会・支部長連絡協議会・青年部による、平成24年度事業報告及び平成25年度事業計画(案)

また、青年部から「組合の防災対策に関する提言書」の概要説明がありました。プロジェクターを交え、提言に至った経緯や災害発生時の行動指針、日頃からの備えなど、2年間に渡り作り上げた防災マニュアルに本部、支部役員の方々は熱心に聞き入っていました。
説明終了後、須田青年部長より小野寺理事長へ提言書が手渡され、終了いたしました。
本・支部役員懇談会前の15時からは公開理事会を開催し、議事を審議しました。(議事内容は北斗星夏号(6月末発刊予定)にて掲載致します。)
第29回電気工事業全国大会(徳島)
第29回電気工事業全国大会(徳島)

事業委員長 橋本 耕二(橋本電気工事(株))

 去る10月4日(木)5日(金)の両日に亘り、全日電工連主催の『第29回電気工事業全国大会』が四国徳島県徳島市の「産業観光交流センターアスティーとくしま」にて開催されました。
 全国から約800名の参加者が集い、北海道から約100名の組合員が参加し、晴天のもと盛大に開催されました。
 本大会は午前10時より青年部主催の意見交換会が3分科会に分かれ開催されました。

 第1分科会
 「経営の真価」定石に学ぶ経営の真価

 第2分科会
 「組織の真価」提言書から見る我々の組織像

 第3分科会
 「技術の真価」業界から見た将来のエネルギー像

と題し、それぞれの分科会は約20テーブルに班編成され、青年部員6〜7名に親会の会員が3名くらい加わり、各テーブル10名のグループで活発な意見交換が行われました。参加者数は約600名にもなる大規模なものになりました。
 各分科会のテーブルリーダーは地元徳島県の青年部の方々が担当し、今後の業界のあり方や経営の“い・ろ・は”等について真剣に問題提起していたことをほほえましく感じ、若かりし頃の姿を垣間見たような気がいたしました。
 分科会終了後、昼食を摂り、午後2時から「エネルギー問題と照明器具LED」と題し基調講演がありました。徳島県はLEDによる町おこしを率先しており、我々業界から見ると非常に頼もしい地域のように感じました。
 その後、大懇親会が開催され、地元の料理やお酒がふんだんに提供され、大いに盛り上がったところで徳島ならではの“阿波踊り”の連が登場し、大いに大会を盛り上げてくれました。
 我々、札電協からは親組合員25名と青年部員9名が参加し、大懇親会終了後、谷口副理事長ご推薦の海女料理の“ししくい”という料理屋に集合し、直会を開催しました。北海道では見たこともないような珍しい料理の数々を堪能しました。
 翌日は四国観光組12名とゴルフ組8名に分かれ、早秋の四国を楽しんで参りました。
 次回の大会は平成25年11月14日(木)神奈川(横浜)開催です。皆様のご参加をお願い致します。
 
計器課、資材課の統合について
 
 10月1日(月)より、計器課、資材課が統合され、「計器資材課」となりました。
 今まで、資材払出の際は2階窓口に来て頂いておりましたが、1階計器払出窓口での対応とさせて頂くこととなりました。これにより計器、資材払出が効率良くなることと思います。
 また、資材払出カードの購入は従来通り2階窓口で対応させて頂きます。よろしくお願い致します。

 計器資材課直通番号 011-231-1831
2012年札電協いかづち神輿渡御
 8月4日(土)新たな祭りが開催されました。
 札電協雷会から組合員、参加協力企業を合わせて、総勢194名が参加しました。
 丸井三越前を17時に宮出し、南1条のスクランブル交差点では、餅まきをしながら、すすきの方面へ進みました。時折、小雨が降るなか、担ぎ手達は神輿と一体となり、躍動感に満ち溢れ、無事20時20分に宮入りしました。
 ご参加頂いた各企業様、組合員の皆様にはご協力とたくさんのお心遣いを賜り、誠に有難うございました。また、青年部の皆様には、神輿組立から神輿渡御の誘導、神輿解体など、ご尽力頂き有難うございました。

 ご参加頂きました協力企業(順不同)
 ・石垣電材株式会社様
 ・東和電商株式会社様
 ・東芝電材マーケティング株式会社様
 ・株式会社エミヤ様
 ・田中商事株式会社様
 ・美和電気工業株式会社様
 ・大東電材株式会社様
 ・北海道計器工業株式会社様
 ・北海道中小企業団体中央会様
平成24年度札電協安全大会
 7月4日(水)〜6日(金)の3日間、北海道電気会館6F大ホールにおいて、札電協安全大会が開催されました。
 開催にあたり、所用で欠席の小野寺理事長に代わり、新海副理事長が挨拶をし、ご来賓の北海道電力株式会社札幌支店営業部次長蔵本様にご挨拶を賜りました。
 その後、電気安全理事長表彰、安全標語入選作発表を行い、受賞者には賞状、お祝い品が贈呈されました。
 安全講話の講師には北海道電力株式会社札幌支店配電技術G副長入江様をお招きし、「安全の心理について」と題して映像を交えながら講話して頂きました。
 また、特別講話第1部の「業務災害補償制度について」には札電協事業委員会委員から災害保険加入の重要性の説明がありました。
 さらに特別講話第2部の「引込線工事士の改定について」、「墜落災害事例に学ぶ」には札電協新海副理事長、河地常任理事が映像を交えて説明しました。
 詳細は北斗星秋号にて掲載致します。
★H24年度安全標語入選作発表★
1. 応募総数は、240点 ( 前年度は208点 )です。 2. 新海副理事長および安全衛生委員会で選考しております。
受賞者はそれぞれの所属支部開催日に表彰されております。※敬称略させていただきます。
(1) 最優秀賞 … 1点
「 補助ロープ 無くては昇れぬ無墜落 出かける前の再点検 」
西支部 3 B 東豊電気(株) 石川 喜康

(2) 優秀賞 … 2点
「 胴綱よし!! フックよし!! 二重対策確実に みんなで確認 高所作業 」
東支部 3 B(株)三和通建  高麗 茂
「 見逃すな 慣れと過信が事故を呼ぶ 見直そう 基本作業とプロ意識 」
白石支部 5 B(株)北向電設工業  鈴木 厚志

(3) 佳作 … 7点
「 見る目、気づく目、予知する目 一歩先読む 危険予知 」
東支部 2 B 大和興業(株)  渋谷 篤
「 忘れるな! ルールがある事、守る事、みんなで確認 気づいて防ぐ安全職場 」
西支部 4 B (株)高橋電気設備工事 辻 真男樹
「 どんな作業も危険あり 作業に合わせて 危険予知 」
南支部 4 B (有)後藤電気商会 後藤 雄介
「 過信する 慣れと 油断が事故のもと 」
北支部 4 B(株)大電工業 草野 智人
「 安全は、任せず、頼らず、手を抜かず 一人の気配りみんなの笑顔」
中央支部3 B(株)菱弘電設  加藤 均
「 油断に潜む危険作業 初心に戻って 安全確認」
白石支部5B(有)岡田電気工事 岡田 和也
「 指差呼称!その動作ひとつが身を守る」
千歳支部2 B 北英電工 (株) 櫻田 隆雄

受賞されました皆様、おめでとうございます。
2級引込線工事士安全技能講習会(新規・更新)
 
 6月26日(火)〜28日(木)の3日間、南区北の沢にある北海道電力椛麹研修センターにおきまして「2級引込線工事士安全技能講習会(新規・更新)」が開催されました。
 座学・実技の講師に北海道電力且D幌支店配電技術Gの皆様、北海電気工事株式会社の皆様のご指導を賜りました。青空のもと、総勢431名が受講し、全員が無事に認定証を受け取りました。
 受講されました皆様には、安全作業に十分に留意して頂きたいと思います。
第59回永年勤続従業員表彰式典・祝賀会
 6月22日(金)第59回永年勤続表彰式典・祝賀会が札幌グランドホテルにて開催されました。勤続5年〜勤続45年(5年ごと)の組合員各社144名の従業員の方々が受賞されました。
 小野寺理事長から「電気工事業界ならびに個々の企業の発展に寄与したことに対して、企業の代表者に成り代わりお礼とお祝い申し上げます」と挨拶がありました。またご来賓を賜りました北海道電力株式会社常務取締役札幌支店長 本間公祐様、北海道電気工事業工業組合理事長 尾池一仁様からも受賞者に対し、温かいお言葉を頂戴致しました。
 式典後、祝賀会に移り、札電協青年部バンド「APT」、ビンゴ大会で大いに盛り上がり、和やかな雰囲気の中、閉宴となりました。
 受賞されました皆様、おめでとうござました。
札電協「北海道神宮例大祭(札幌まつり)みこし渡御」にご奉仕
 
 6月16日(金)市内中心部を巡幸する北海道神宮例大祭(札幌まつり)みこし渡御が行われ、竹内顧問を代表に青年部を主体とした総勢25名が参加しました。
 今年で13回目の奉仕となる当組合は第一鳳輦の大国魂神を担ぎ、四基のみこしのしんがりを務めました。
 午前9時30分に「北海きたえーる」から出発し、全行程約13qの渡御を無事終え、午後5時過ぎに北海道神宮に到着しました。
 奉仕参加者の皆様、大変お疲れ様でした。また裏方で支えて下さった方々には大変感謝致します。
平成24年度札電協親睦ゴルフ大会

 平成24年6月8日(金)札幌南ゴルフクラブ駒丘コースにおきまして、ご来賓、組合員の皆様の総勢56名の参加で開催されました。
 当日は過ごしやすい気温となり、気持ちよくコースを回ってこられたと思います。また、駒丘コースのアップダウンで疲れ切っている方も多く見受けられました。
 そんな中、優勝は札電協新海副理事長でした。おめでとうございました。
第62期通常総代会
 
 5月22日(火)午後4時より、東京ドームホテル札幌地下2階ピアリッジホールAにおいて開催されました。
 開催に先立ち、組合員物故者に対し黙祷が捧げた後、小野寺理事長が開催挨拶を行いました。
 続いて小野寺理事長が仮議長となり議長団の選出を諮り、議長団には北支部3B大新電気工業 大内 憲一氏、中央支部5B野月電設興業 野月 究文氏が満場一致で選出されました。
 議案書に基づき第1号議案から第7号議案まで審議され、賛成多数の挙手のもと可決承認され終了しました。
第二種電気工事士受験準備(筆記)講習会開催
 4/19.21.22.24.25の5日間、北海道電気会館5階502会議室におきまして、開催しております。
 講師には、北海道電気管理技術者協会会員の門脇氏をお招きし、9時から17時まで上期筆記試験(6月3日(日))の合格に向け、参加された44名の皆さんは講習に取り組んでおりました。

 今後の予定として札電協主催の第二種電気工事士講習会は
第二種電気工事士(筆記仕上げ)講習会 
日時:5月21日(月)〜25日(金) 18時〜21時 
場所:北海道電気会館
内容:過去問題を中心に模擬試験、解答解説(予定)

第二種電気工事士(実技)講習会
日時:7月13日(金)〜14日(土) 9時〜17時
 ※14日(土)9時〜12時
場所:北海道電気会館
内容:過去に出題された単線図を複線図に置き換える問題や材料等選別模擬問題の解答解説(予定)

 開催日時決定後、ご案内致します。
平成23年度 本・支部役員懇談会
 3月28日(水)16時30分より札幌グランドホテルにおきまして「平成23年度 本・支部役員懇談会」が開催されました。
開催に先立ち、小野寺理事長より「年度末のお忙しい中、お集まり頂きまして誠に有難うございます。また、日頃から本部、支部の運営に関しまして多大なるご尽力を頂き、感謝申し上げます。」と挨拶がありました。
組合本部と各委員会、支部長連絡協議会、青年部から平成23年度事業報告及び平成24年度事業計画(案)の報告がありました。
 報告後の質疑応答では懇談会に参加した支部役員の方々と組合運営等について有意義な意見交換を行いました。また、懇談会前の14時からは公開理事会が行われ、議事内容を審議しました。
休憩室新設のお知らせ

 北海道電気会館2階に休憩室が新設されました。
 これは喫煙できない休憩室を作ってほしいと言う声を受け、以前から設置してありました神輿を1階の神輿蔵に移動し、4月1日に完成しました。
 非喫煙者の憩いの場となることと思います。
青年部主催「第2回防災対策研修会」レポート
 3月16日(金)13時30分より北海道電気会館6階大ホールにて、4部構成で開催されました。
 研修会の冒頭に、札電協青年部 須田部長より「後々、起こるであろう災害に備え、今年度、来年度と防災対策の勉強会を重ね、本日の講師の方々からヒントを得たいと考えております。」また、「親会、青年部の皆さんの防災意識の向上に一翼を担えば」と挨拶がありました。
 第1部では、全日電工連青年部副会長、関電工工業会青年部会長 堀口様より初めに「全日電工連青年部事業に対し、ご理解ご協力頂き御礼申し上げます」と述べ、また「阪神淡路大震災の際には、多額の義援金、支援を賜り、有難うございます」と挨拶しました。
その後、「阪神淡路大震災実体験と復旧支援」と題し、冊子と映像、写真を交えながら、当時の震災の状況を講話していただきました。
 
支援活動を振り返って見えてきたこととして
 ・何を準備したらよいだろうか→必要、不必要な物の選択
 ・防災協定、緊急体制表等を組織として作成する。
 ・仲間を作ること→災害に遭遇したときに助けてくれるのは仲間。

など、体験しないとわからない細部なところまで話をして頂き、皆さんは耳を傾けておりました。

最後に「今後、全日電工連として、親会、青年部が一体となって震災復興に限らず、防災事業を進めていかなくてはいけないと考えております」と話し、締めくくりました。
 第2部では、北海道電力鰍ィ客さま本部配電部業務企画グループ主任 及川様より「東日本大震災への対応(配電部門)」と題した冊子と写真を交え、震災復興支援の講話をしていただきました。
 まず、北海道の被害状況では「地震後、大津波警報が発令されていたため、復旧作業の着手まで時間がかかってしまった」と説明がありました。
 東北電力鰍フ支援として、「第1陣の応援派遣として発電機車による仮送電および設備被害の復旧工事を行い、計21.5千戸の停電を解消しました。」、「第2陣では、個別送電作業および配電線路改修工事で計36バンクの個別送電、100箇所ほどの改修作業を行いました。」と説明がありました。また、「東北電力鰍フ電気系統図が自社と違うため戸惑ったこと。東北地方の土地勘がなく、現地までの到着が遅れたこと」など説明していただきました。
 東京電力鰍フ支援では、「高圧移動発電機車(12台)、低圧移動発電機車(10台)の貸出を行い、メーカーの方と操作方法のレクチャーをして引渡ました。」と説明がありました。
 第3部では、「市有施設の防災対策と復旧体制」と題し、札幌市都市局建築部電気設備課長 日當様に札幌市が取り組む防災対策について、建築部職員を被災地に派遣したときの写真を交え、講話していただきました。
 まず、災害時の防災拠点について、「災害対策本部を市役所や各区役所に設け、避難場所を学校、グラウンド、公園などに指定。つどーむや札幌ドームを救援物資の集配施設にしている」と説明がありました。また、「災害時、それらの建物の損壊を防ぐため建物の耐震化や耐震補強といった取り組みも進めている」との説明がありました。「札幌市だけでは防災に対して乗り越えられないので各団体等と協定を結んで対応していく必要がある。そのことを踏まえ、新しい防災マニュアルを作成して各団体と協議する資料にしていきたいと考えています。」とお話しがありました。
 また、市民の皆様に広く知っていただくため、『「災害に強い安全で安心な街 札幌」を目指し』と題し、札幌市役所、西区役所で、防災対策に取り組むパネル展を開催しました。
 最後に「札幌市では安全で安心な街づくりを努めてまいりますので、これからもこのような防災の取り組みについて、ご理解ご協力をよろしくお願いします。」と締めくくりました。
 第4部では、札幌市危機管理対策室防災計画担当課長 山形様より「札幌市の想定される災害と防災計画」と題し、札幌市の危機管理体制の現状と家庭での防災対策について、講話していただきました。
 「地震に限らず、水害、雪害などの被害もあり、自分から情報収集することも大切です。」と述べられました。
 札幌市で大きな地震が起きたらと仮定してのDVD映像を交えながら、説明していただきました。「札幌市では保存食や寝袋などの備蓄、スーパーからも食料の提供をしてもらう協定を結んでいる」との説明がありました。しかし、なかなか行き渡らないことが現状であるため「個人(家庭内)でも備蓄をする必要性や、また住宅の耐震化や家具の固定など」のお話しがありました。
 東日本大震災の災害状況の説明では、「建物に影響を与えるほどの揺れではなかったが、津波により甚大な被害となってしまいました。札幌には津波は来ないと想定されているが地域防災計画の見直しと共に調査、検討している。」とのことでした。
 最後に「防災に備えることは、なかなか難しいことではあるが少しずつでも進めていく積み重ねが必要です。」と訴えられました。
 質疑応答では、様々な質問があり講師の方々は、わかりやすく丁寧に質問に受け答えされておりました。

 最後に札電協青年部 古嶋副部長より年度末の忙しい時期にも係わらず講師を引き受けていただいた方々に対するお礼と研修会に参加していただいた方々に対してお礼を述べました。また、それぞれの講話で感じたことや考えなどを話しました。

 この研修会を受講して感じたことは、災害が来ないことには越したことはありませんが、「備えること」、「自分自身が災害に遭ったとき、また関係する人々が災害に遭ったときにどう対処するか」等、数多く考えさせられることがありました。東日本大震災を目の当たりにして、備蓄品を貯蔵しておこうと思っていましたが、なかなかやる気になりませんでしたが、少しずつでも揃えていこうと思いました。また防災体制の組織化、防災意識の取り組み等、今後の課題になると感じました。

札幌電気工事業協同組合 事務局 渡部
 

札電協創立60周年記念式典
 札電協創立60周年記念式典が、10月14日(金)午後4時30分より札幌グランドホテルにて、組合員並びにご来賓合わせて約250名のご出席を頂き、今日に至るまでの組合の歴史を振り返るとともに、新たな60年への決意を新たに、盛大に開催されました。
 式典では、初めに当組合の礎を築かれた物故者に対し、黙祷をささげました。小野寺理事長は式辞で「人間で言えば還暦を迎えた今組合の原点・基本を継承し、更なる発展を誓い申し上げたい」と述べた後、組合の発展の基盤を築かれた功績に対し、柴田保雄顧問に感謝状と記念品を贈呈されました。
又、組合の発展にご尽力された組合本部役員8名に特別功労者、組合在籍30年以上の組合員167社に功労者として表彰を行い、表彰状と記念品が小野寺理事長より授与されました。更に、今回北海道中小企業団体中央会様より10名に組合功労者として表彰を行い、表彰状と記念品が東会長より授与されました。引き続き上田文雄札幌市長が公務欠席のため、阿部都市局長より「長きにわたり企業の健全な発展更に、習得した技術の向上組合員のたゆまぬ努力に敬意を表したい」と札電協への期待を込めたご祝辞を賜りました。また、ご来賓としてご臨席を賜りました北海道電力株式会社様、北海道中小企業団体中央会様、北海道電気工事業工業組合様よりご祝辞を賜り、組合員一同更なる結束を確認されました。

 式典の後、記念祝賀会では、会場に青年部制作による「札電協60周年」のDVDが上映されました。札電協の歴史がわかりやすく表現されており好評を得ていました。
開演に入り、小野寺理事長より「60年を機に更なる組合員の団結を一層強める」旨の挨拶の後、北海道電力株式会社常務取締役本間公祐様による祝杯により宴に入りました。途中和楽器演奏によるアトラクションを楽しみながら、各テーブルでは組合の歴史を振り返った話に花が咲き、酒を酌み交わし和やかなうちに宴が進み、結びに新海副理事長による一本締めを盛大に行い、創立60周年記念祝賀会を終了いたしました。
 最後になりましたが札電協60周年のDVD制作に携われた青年部の皆様、お忙しい中、ご尽力頂き誠に有難うございました。この場をお借りして御礼申し上げます。
平成23年 いかづち神輿渡御
 
 8月6日(土)新たな祭りが開催されました。午後5時丸井今井前から宮出し、南1条のスクランブル交差点で餅まきをして、午後8時15分すすきので宮入りとなりました。

 今年は天候にも恵まれ、担ぎ手たちから威勢の良い掛け声とともに神輿が力強く担ぎ出されました。
 参加された皆様、大変お疲れさまでした。
平成23年 新・旧 本支部役員懇談会
 
 平成23年7月29日(金)午後6時より東京ドームホテル札幌において、表彰式が行われました。
 小野寺理事長の挨拶の後、本・支部退任役員の皆様のご苦労に対し、感謝状と退任役員慰労金が手渡されました。
 退任役員を代表し、尾池前理事長より謝辞を頂きました。その後、懇談会が行われ、盛会裏の内に閉会致しました。
 退任されました役員の皆様、本当にお疲れさまでございました。
平成23年札電協安全大会
 
 7月6日(水)〜8日(金)北海道電気会館6階にて、支部ごとに開催されました。
 小野寺理事長の開会挨拶後、北海道電力株式会社札幌支店営業部配電技術GL寒川様よりご挨拶を賜りました。
 つづいて、平成23年度電気安全理事長表彰と安全標語入選作発表を行いました。
 安全講話には「労働災害の発生状況について」と題し、北海道電力株式会社札幌支店営業部配電技術G副長杉野様と「安全意識の向上について」と題し、さとう安全コンサルタント代表佐藤様にご講義して頂きました。
 参加された組合員の皆様には後日受講票が送付されます。
第58回永年勤続従業員表彰式典及び祝賀会
 平成23年6月30日(木)午後5時より札幌グランドホテルにて「第58回永年勤続従業員表彰式典及び祝賀会」が開催されました。
 受賞者102名中、式典、祝賀会には63名が参加され、各年の代表者は小野寺理事長より表彰状と記念品が手渡されました。
 祝賀会は青年部バンド「APT」による伴奏が披露され、大いに盛り上がりました。
 受賞された皆様、おめでとうございました。
平成23年 札電協親睦ゴルフ大会
 
 平成23年6月8日(水)札幌南ゴルフクラブ駒丘コースにて、ご来賓、組合員の皆様、総勢65名が参加して、開催しました。
 当日は昨年の雨の天候とは打って変わり、快晴でゴルフ日和となりました。
大会の優勝は、道工組尾池理事長でした。おめでとうございました。
第27回電気工事業全国大会IN函館
 
 9月9日(木)函館にて「第27回電気工事業全国大会」が開催されました。
 全国から約2000名が訪れ、電気工事業界の発展に向け、討議されました。
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