札電協安全大会が、令和5年7月3日(月)東・白石支部、4日(火)南・中央支部、5日(水)北・西・千歳支部の日程で、3日間にわたり開催されました。
3年前に始まった新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、令和2年は中止、一昨年・昨年は各種予防対策を実施するとともに、会場での人数制限、時間を短縮して開催しましたが、ようやく感染症も落ち着きインフルエンザと同等の5類に変更となったことから、4年ぶりに通常の安全大会開催となりました。
ご来賓には北海道電力ネットワーク株式会社道央統括支店様にご臨席たまわりました。また同社配電技術グループ様より安全講話を賜り、フルハーネスの正しい着用などについてご説明していただきました。
安全大会の締めは、安全スローガンを3日間各支部長の音頭で、参加者全員により声高らかに唱和し、ゼロ災害達成を誓いました。今大会は4年ぶりに通常開催となりましたが、参加組合員の皆さまと、受付等でお手伝いいただきました各支部ブロック幹事さまのご協力をいただき、3日間にわたり開催された安全大会が無事終了いたしました。
