新加入・新代表者組合員業務研修会

令和4年12月6日(火)北海道電気会館5階502会議室にて、「新加入・新代表者組合員業務研修会」を開催しました。当日は、手指の消毒、検温、換気を行い、感染症対策に努めました。
この研修会は、ここ1年間に加入した希望者扱い組合員と1年間の間に代表者が変更した正組合員を対象に開催しております。今年は希望者扱い組合員4名、正組合員13名の合計17名にご参加頂きました。
北海道電気工事業工業組合の組織図や札幌電気工事業協同組合の組織図、定款など説明、組合利用については情報公開の開示(札電協ホームページなど)や教育情報事業として、参加が必ず義務付けられている安全大会、電設業務研修会や各種講習会参加の重要性の説明がありました。また引込線工事士の概要やしゅん工調査票について、しゅん工調査不適合事例、またスマートメーターの施工に用いるトルクドライバーや北海道電力NW㈱監修の「電設工事ハンドブック」の斡旋販売についてなど、説明がありました。
札電協労働保険事務組合より労働保険事務組合の概要や事務委託時のメリット、また労災保険の特別加入について、北電発注C1工事による労災保険料の納付について説明され、終了致しました。