札電協創立70周年記念式典が、令和4年7月19日(火)午後4時30分より札幌パークホテルにて、組合員並びにご来賓合わせて174名にご出席頂き、盛大に開催されました。(本来であれば、2021年6月20日に70周年を迎えておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大で、2度記念式典を延期しておりました。この度、やや感染状況も落ち着いたところで、開催に至りました)
式典では、初めに当組合の礎を築かれた物故者に対し、黙祷を捧げました。小野寺理事長は式辞で「70周年を迎えた札電協は、地域社会との共生を更に目指し、戦後混乱期のなか、産声を上げた原点、基本に思いを馳せ、更なる発展をお誓い申し上げます」と述べました。
式典の後、記念祝賀会に入り、小野寺理事長より「新たな決意で次の10年に向けて踏み出す」旨の挨拶の後、札幌市副市長 吉岡 亨様より祝辞を賜り、北海道電力株式会社 代表取締役 社長執行役員 藤井 裕様の祝杯で祝宴に入りました。途中、アンサンブルグループ「奏楽(そら)」による演奏を楽しみました。また、札電協青年部制作「札電協創立70周年の歩み」の映像を鑑賞し、各テーブルでは、組合の歴史を振り返った話に花が咲き、結びに鈴木副理事長による一本締めにて、創立70周年記念祝賀会を終了致しました。
